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HosCanR Nextデータ解析ソフト Can Stat-R

この度、ユーザー様からのご要望に対応しましたHosCanR Next(2016年度症例対応解析ソフト)対応のがん統計解析ソフトとしてCanStat-Rバージョンアップ版を販売します。

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バージョンアップした便利な機能 多岐にわたる解析機能の中でも弊社の「CanStat-R」は相対生存率の計算、グラフ化を得意とする生存率ソフトウェアです。 国民2人に1人が患う病気として「癌」は国を揚げて対策の取り組みが進んでいます。
3年前からスタートした2016年からの「全国がん登録」が正に、患者データをビックデータとして分析する取り組みです。
医療機関の「がん登録」は、これから重要度が更に増してきます。施設様の生存率等、情報公開、患者の不安を取り除く大切な診療情報となります。
そのがん登録データ…眠っていませんか? そのデータ、もっと活かしましょう!
CanStat-Rで価値ある二次活用へ。
弊社が提案する「院内がん登録解析」は、国立がん研究センターへがん診療拠点病院(国・都道府県指定)としてがんに罹患した患者の登録情報を報告している医療機関で登録した情報を、医療施設として、どの部位の癌疾患の来院数が明確になり、生存率などを分析し、分析した情報を医療機関に受診を検討する患者様への情報開示としてもお役立ていただけます。
また、診療情報部門様が診療情報学会などの発表の場で、自院の分析を共有する場でのご利用をいただいております。
今までのHosCanR Plus版に対応した2015年までの症例解析ソフトも合わせて提供可能です。 HosCanR Plusデータの解析も合わせて希望される医療機関様に過去データの対応フォーローも可能です。
過去データのHosCarR Plusデータにも統計解析が可能なため、継続してデータ管理も可能となり、過去データも含めて医療機関の患者実績をホームページや研究データとして活用いただけるソフトです。
また、UICC_TNM悪性腫瘍の分類の8版にも対応を進めています。医療機関様の運用のお手伝いを今後とも開発をもって進めていきます。

HosCanR Nextデータ解析ソフト「CanStat-R」は、国立がん研究センターが提供している院内がん登録ソフト「HosCanR Next」のデータを活用するためのソフトです。
移行されたHosCanR Nextのデータをデータベースとして、検索・集計(一次元・二次元)、統計解析、生存率の計算と検定、多変量解析ができます。

HosCanR Nextデータとは
「がん診療連携拠点病院等 院内がん登録 標準登録様式 2016年版」(以下、2016年版)に準拠した院内がん登録支援ソフトです。
http://ganjoho.jp/reg_stat/can_reg/hospital/info/support_software.html

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