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医療相談・がん相談支援 Community-link3
医療相談・がん相談支援 Community-link3
(開発元:株式会社ファーストブレス)
「Community-link3 医療相談・がん相談支援システム」は、多様化・増加傾向にある医療相談・がん相談の情報を一元管理、共有化するシステムです。医療相談室、がん相談支援センターの医療相談業務を強力にサポートします。
がん相談支援システム
"がん診療連携拠点病院"の「がん相談支援センター」業務をサポートするシステムをご用意しています。
Community-link3の特長
- 各種相談情報を一元的に管理するためスタッフ間で情報の共有ができます。
- 匿名や患者外など様々な相談内容に対する管理ができます。
- 相談業務の対応時間管理ができ、日報上にも記載することができます。
- 対応内容を対応した件数で詳細にカウントすることができます。
- システム標準項目以外に管理したい項目を補足情報として自由に管理できます。
- 管理の必要な各種文書をスキャナーで読み取りファイル形式で保存ができます。
- 日本医療社会福祉協会の様式を参考にした日報をシステムから簡便に出力できます。
- 様々な分析を可能にするため各種相談分類別に統計をEXCEL形式で出力します。
- 国立がん研究センターがん対策情報センターの新相談記入シートに対応しています。
医療相談・がん相談支援システムの処理の流れ
相談受付
相談票の情報を共通化して一元管理します。
医療相談・がん相談それぞれの相談種別に応じて、補足情報として登録し、個別に管理することもできます。
がん相談票は"国立がんセンターがん対策情報センター"提示の「新相談記入シート」の内容を網羅しています。
初期設定の相談種別で「がん相談」を指定すると、相談内容・対応内容の区分ががん相談用のものになり、がん情報の登録項目が追加されます。
日報・統計
個別援助外援助を登録して、日報を作成します。
日付範囲指定を利用して、月報や随報も作成できます。
医療相談・がん相談支援システムの機能概要
主な機能 | |
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1.相談票登録業務
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2.経過記録登録業務
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3.外部文書添付機能
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4.日報、統計処理、相談台帳
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5.がん相談票対応
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